葬儀社と斎場はどっちが先か

葬儀社と斎場の関係をよく考えておかなければいけないでしょう。葬儀社が自社の斎場がある場合にはその斎場を利用できるのがメリットです。もしも、持っていないのであれば、公営斎場や民間の斎場を借りておこなうことになります。実際の問題として考えると、大半の葬儀社は自社斎場は持っていません。自社所有をしている場合には、他の葬儀社に貸すといったことはまずありません。その葬儀社が占有するといったかたちになってきます。逆に公営斎場や民間の斎場は、貸し出すことをメインとしておこなっているため、別途手配することになるでしょう。これが大きな違いとなって表れます。

葬儀社の規模を考えると、斎場を持つほどのところは数多くありません。ですが、地域密着の企業が多く、一部上場を果たしているようなところまであります。ポイントとなってくるのは、斎場を利用するときには、運営している葬儀社を利用することにつながるところになるでしょう。公営斎場や民間の斎場を使うからといって、そうした葬儀社を利用してはいけないということはありません。つまり、斎場選びから始めると、葬儀社は限定されやすくなりますが、所有の斎場以外であれば、自由に選べるというわけです。順番の違いでも大きな差が出てくることになります。

以前は火葬場と斎場はセットで考えられていましたが、現在は別々のものともなってきています。火葬場は公的な場所を利用するといったことが一般的で、公営の斎場はセットになっていることが多いでしょう。移動する手間がなくなるため、公営の利便性の高さとなってくる部分です。東京都内のような場合には、場所も取りにくいだけではなく、火葬場が作れないといったこともあり別になる可能性もあるため、先に問い合わせをしておくというのも重要になってきます。

結論として、どちらを先に選ぶのかといえば、葬儀社となってくるでしょう。斎場選びもスムーズに進めることができるようになるからです。もしも、場所が取れないときにどうするのか、次の手も打てるようになるのですから、順番は間違わないようにすることが必要です。